パーフェクト・ノーマル・ファミリー (2020):作品情報
パーフェクト・ノーマル・ファミリー (2020)見どころ
トランスジェンダーの父親を持つ少女の葛藤と、彼女を取り巻く人々を描く家族ドラマ。両親の離婚と、父親から女性として生きることをいきなり告げられた少女の苦悩が映し出される。監督と脚本を手掛けるのはマルー・ライマン。カヤ・トフト・ローホルトが主人公、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』などのミケル・ボー・フォルスゴーが父親を演じ、リーモア・ランテやニール・ランホルトらが共演する。
あらすじ
デンマークのごく普通の家庭で育った11歳のエマ(カヤ・トフト・ローホルト)は、地元のサッカークラブに所属して充実した毎日を送っていた。ある日、父親のトマス(ミケル・ボー・フォルスゴー)が女性として生きることを決め、両親は離婚する。エマがショックを受ける一方で、トマスはホルモン治療によって日増しに女性らしくなっていき、やがて性別適合手術を受けることになる。
映画短評
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キャスト
- カヤ・トフト・ローホルト(エマ)
- ミケル・ボー・フォルスゴー(トマス/アウネーテ)
- リーモア・ランテ(カロリーネ)
- ニール・ランホルト(ヘレ)
- イェシカ・ディナウエ(ナヤ)
- ハーデヴィッフ・ミニス(ペトラ)
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 美術
- 衣装
- メイク
- 編集
- 音響
映画詳細データ
- 英題
- A PERFECTLY NORMAL FAMILY
- 製作国
- デンマーク
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 後援
-
- デンマーク王国大使館
- 技術
- ビスタサイズ/カラー/5.1ch
- (新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト