信虎 (2021):作品情報
信虎 (2021)見どころ
戦国武将・武田信玄の父で、甲斐国を統一した信虎の晩年を描く時代劇。信玄によって追放されていた信虎が武田家存続のために奔走する。監督を『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの金子修介、音楽を『影武者』などの池辺晋一郎が担当。信虎を『肉弾』などの寺田農、彼の末娘を『海炭市叙景』などの谷村美月、信玄とその弟を『遠雷』などの永島敏行が演じるほか、榎木孝明、渡辺裕之、隆大介らが出演する。
あらすじ
武田信虎入道(寺田農)は息子・信玄(永島敏行)に甲斐国を追放され、駿河を経て京で足利将軍に仕えていた。追放から30年ほど過ぎた1573年、信玄の死が近いことを知った80歳の彼は、復権の好機と考え帰国を試みる。信濃で甲斐入国を拒まれたものの、信玄の息子・勝頼(荒井敦史)や武田家重臣たちと面会した信虎は、織田信長(渡辺裕之)との決戦にはやる勝頼を危ぶみ、武田家存続のために最後の力を振り絞る。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 共同監督・脚本・製作総指揮・企画・プロデューサー・美術・装飾・編集・時代考証・キャスティング
- 音楽
- プロデューサー
- 協力プロデューサー
- 撮影
- 照明
- 録音
- 美術・装飾
- VFXスーパーバイザー
- 衣裳
- 特殊メイク・スーパーバイザー
- 編集
- 整音・ダビング
- 音響効果
- 武田家考証・字幕・ナレーション協力
- プロダクション統括
- カラーグレーディング
- スクリプター
- 演技事務
- スチール
- 題字
- 製作担当
- 助監督
- 美術装飾担当・助監督
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 彩プロ
- 技術
- カラー/ワイド/ステレオ
- (TOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ梅田ほか)
- リンク
- 公式サイト