ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA〈トスカ〉 (2020):作品情報
ウィーン国立歌劇場2020 in CINEMA〈トスカ〉 (2020)見どころ
オーストリアのウィーン国立歌劇場で2020年12月に上演されたプッチーニ作曲のオペラを映像化。共和制が崩壊したローマを舞台に、歌姫のトスカが共和主義者の同志をかくまったために捕らえられた恋人を救おうとする。トスカをロシア出身のソプラノ歌手アンナ・ネトレプコ、恋人カヴァラドッシをアンナの夫でもあるテノール歌手ユシフ・エイヴァゾフが演じる。演出をマルガレーテ・ヴァルマン、指揮をベルトラン・ド・ビリーが担当する。
あらすじ
1800年、共和制から王政へと移ったローマでは恐怖政治が敷かれていた。歌姫トスカ(アンナ・ネトレプコ)の恋人カヴァラドッシ(ユシフ・エイヴァゾフ)は、共和主義の同志を隠れ家に案内したことなどから、王党派の警視総監スカルピア(ヴォルフガング・コッホ)から死刑を言い渡される。トスカは恋人の死刑を取り消すことと引き換えに体を要求してきたスカルピアをナイフで刺し殺してしまう。
キャスト
- アンナ・ネトレプコ(トスカ)
- ユシフ・エイヴァゾフ(カヴァラドッシ)
- ヴォルフガング・コッホ(スカルピア)
スタッフ
- 演出
- 指揮
- 演奏
映画詳細データ
- 英題
- TOSCA
- 製作国
- オーストリア
- 提供
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- dbi inc.
- 配給協力
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- 朝日新聞
- 配給
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- ギャガ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1chデジタル
- (東劇、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト