ジョン・コルトレーン:チェイシング・トレーン (2016):作品情報
ジョン・コルトレーン:チェイシング・トレーン (2016)見どころ
1950年代から1960年代のジャズ音楽界で活躍したサックスプレーヤー、ジョン・コルトレーンのドキュメンタリー。アルバム「ブルー・トレイン」などで評価を高めたキャリアの変遷、家族などとのプライベートについて、彼の作品に影響を受けたミュージシャンなどの証言を基にひもとく。出演はソニー・ロリンズ、マッコイ・タイナー、カルロス・サンタナ、ジョン・デンズモアなど。監督は『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』などのジョン・シャインフェルドが務める。
あらすじ
1946年、プロミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせたサックスプレーヤーのジョン・コルトレーンは、約10年間、鳴かず飛ばずの時期を過ごす。薬とアルコールに溺れていたコルトレーンは、1955年にマイルス・デイヴィスのグループに抜てきされたことで名を広める。さらに、「シーツ・オブ・サウンド」と呼ばれる独自の奏法を編み出し、数々の楽曲を発表する。
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- THE JOHN COLTRANE DOCUMENTARY / CHASING TRANE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- Eastworld Entertainment
- カルチャヴィル
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト