ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド (2021):作品情報
ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド (2021)見どころ
イギリスのロックバンド「ザ・スミス」の解散に動揺する若者たちの一夜を描く青春ドラマ。未来への不安や自分探しに揺れる若者たちの姿を、ザ・スミスの楽曲に乗せてつづる。監督・脚本は『WE ARE X』などのスティーヴン・カヤック。キャストにはドラマ「ソーシャルディスタンス」などのヘレナ・ハワード、『6才のボクが、大人になるまで。』などのエラー・コルトレーンのほか、エレナ・カンプーリス、ニック・クラウス、ジェームズ・ブルーア、ジョー・マンガニエロらがそろう。
あらすじ
1987年夏、アメリカ・コロラド州のデンバー。大好きなバンド「ザ・スミス」解散の一報にショックを受けたクレオ(ヘレナ・ハワード)は、一大事にもかからわず世界が普段どおりであることにいら立ち、レコードショップの店員ディーン(エラー・コルトレーン)に行き場のない感情をぶつける。その後ディーンはヘビーメタル専門の地元ラジオ局に行き、「ザ・スミスの曲をかけろ」とDJミッキー(ジョー・マンガニエロ)に銃を向ける。そのころ、クレオと友人たちはパーティーで騒ぎながら、自身の将来に不安を抱いていた。
映画短評
4件
キャスト
- ヘレナ・ハワード(クレオ)
- エラー・コルトレーン(ディーン)
- エレナ・カンプーリス(シーラ)
- ニック・クラウス(ビリー)
- ジェームズ・ブルーア(パトリック)
- ジョー・マンガニエロ(DJフルメタル・ミッキー)
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- SHOPLIFTERS OF THE WORLD
- 製作国
- アメリカ/イギリス
- 配給
-
- パルコ
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (TOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト