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街は誰のもの? (2021):作品情報

街は誰のもの? (2021)

2021年12月11日公開 98分

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(C) KOTA ABE

見どころ

街中の壁などに絵や文字を描くグラフィテイロ(グラフィティーアーティスト)といったブラジルのストリートカルチャーを取材したドキュメンタリー。サンパウロやリオデジャネイロなど4都市で、グラフィテイロやスケーターなどストリートで生きる人たちの表現や日常生活を収める。監督はデザインと文化人類学をテーマに活動するグラフィックデザイナーの阿部航太が務める。

あらすじ

ブラジルのストリート。そこには街中にグラフィティーを描くグラフィテイロ、スケーター、座り込んだり踊り明かしたりする人たちなど、自由に生きる人々の姿がある。そして時にそこには社会への抵抗の意思も込められている。サンパウロのエニーボさんは、ストリートアートギャラリー「A7MA」の共同経営者で、手早く個性的なスプレーさばきでグラフィティーを描いていた。

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映画詳細データ

製作国
日本
配給・制作
  • Trash Talk Club
技術
カラー
(シアター・イメージフォーラム)
リンク
公式サイト
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