街は誰のもの? (2021):作品情報
街は誰のもの? (2021)見どころ
街中の壁などに絵や文字を描くグラフィテイロ(グラフィティーアーティスト)といったブラジルのストリートカルチャーを取材したドキュメンタリー。サンパウロやリオデジャネイロなど4都市で、グラフィテイロやスケーターなどストリートで生きる人たちの表現や日常生活を収める。監督はデザインと文化人類学をテーマに活動するグラフィックデザイナーの阿部航太が務める。
あらすじ
ブラジルのストリート。そこには街中にグラフィティーを描くグラフィテイロ、スケーター、座り込んだり踊り明かしたりする人たちなど、自由に生きる人々の姿がある。そして時にそこには社会への抵抗の意思も込められている。サンパウロのエニーボさんは、ストリートアートギャラリー「A7MA」の共同経営者で、手早く個性的なスプレーさばきでグラフィティーを描いていた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・制作
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- Trash Talk Club
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラム)
- リンク
- 公式サイト