真・三国志 蜀への道 (2020):作品情報
真・三国志 蜀への道 (2020)見どころ
中国の小説「三国志演義」に登場する、長坂(ちょうはん)の戦いにおける趙雲の活躍を描いた歴史アクション。劉備軍と共に行動していた劉備の妻と子供が行方不明になる中、劉備軍に合流した趙雲が曹操軍を相手に激しい戦いを繰り広げる。趙雲をドラマ「とんだロマンス」などのマイク・ハーが演じ、劉備、張飛、関羽にシューフェン・ヤン、ビャオ・ツー、リー・ティンイェンがふんする。監督をルオ・リーが務める。
あらすじ
青洲攻めで袁紹軍と戦った劉備軍の趙雲(マイク・ハー)は、勝利後に故郷に戻る。7年後、曹操軍の夏候恩(ナン・スーカイ)に故郷の村を焼き討ちされた趙雲は、復讐(ふくしゅう)心を胸に劉備軍に合流。曹操軍に追われる劉備軍は丹陽を目指すが、道中、劉備の妻と子供が行方不明になる。趙雲は諸葛孔明から譲られた亮銀槍を駆使し、曹操軍に立ち向かう。
映画詳細データ
- 英題
- GOD OF WAR
- 製作国
- 中国
- 配給
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- AMGエンタテインメント
- 技術
- カラー