METライブビューイング2021-22/マスネ《シンデレラ》:作品情報
METライブビューイング2021-22/マスネ《シンデレラ》見どころ
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラをスクリーンで上映する企画で、童話を基にしたマスネ作曲のオペラを短縮した作品を映像化。継母に召使いのように扱われる主人公が、舞踏会で王子と恋に落ちる。指揮をエマニュエル・ヴィヨーム、演出をロラン・ペリーが担当。イザベル・レナードがシンデレラを、エミリー・ダンジェロが王子を男装で演じるほか、ジェシカ・プラット、ステファニー・ブライズ、ロラン・ナウリなどが出演する。
あらすじ
リュセット(イザベル・レナード)は父の再婚により継母となったアルティエール夫人(ステファニー・ブライズ)にこき使われ、台所でいつも灰にまみれているため「灰かぶり(シンデレラ)」と呼ばれていた。舞踏会の日、妖精が現れて、リュセットを美しいドレスやガラスの靴で着飾らせる。舞踏会へと出かけたリュセットは、王子のシャルマン(エミリー・ダンジェロ)と恋に落ちる。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- (東劇、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト