METライブビューイング2021-22/プッチーニ《トゥーランドット》:作品情報
METライブビューイング2021-22/プッチーニ《トゥーランドット》見どころ
オペラの殿堂、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されるジャコモ・プッチーニ作曲のオペラを映像化。求婚者たちに謎をかけ、答えられないと殺してしまう冷酷な皇女をめぐる真実の愛の物語が展開。演出は『永遠のマリア・カラス』などで知られるフランコ・ゼフィレッリ、指揮はマルコ・アルミリアートが担当する。リュドミラ・モナスティルスカがタイトルロールを演じるほか、ヨンフン・リー、エルモネラ・ヤホ、フェルッチオ・フルラネットらが出演。
あらすじ
古代中国、北京。皇女トゥーランドット(リュドミラ・モナスティルスカ)は絶世の美女として知られる一方で、求婚者に難解な謎を出し、解けないと殺害してしまう冷酷な姫君でもあった。ある日、滅亡したダッタン国の王子カラフ(ヨンフン・リー)が放浪の末に北京にたどり着き、そこで見かけたトゥーランドットに一瞬で心を奪われる。彼は再会した父王ティムール(フェルッチオ・フルラネット)や女奴隷リューらの反対をはねつけ、トゥーランドットが出す謎に挑む。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- (東劇、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト