劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 (2021):作品情報
劇場版 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 (2021)見どころ
有名な刀剣が戦士に姿を変えた“刀剣男士”たちが、歴史を守るために戦うゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案にした舞台「刀剣乱舞」シリーズを映画化。2016年5月に上演された「虚伝 燃ゆる本能寺」を劇場スクリーン上映用に再編集し、「本能寺の変」の改変を阻止すべく過去へ送り込まれた刀剣男士たちの活躍を描く。脚本・演出などは末満健一。『カフカの東京絶望日記』シリーズなどの鈴木拡樹、『AI探偵』などの荒牧慶彦、『BRIGHT AUDITION』などの佐々木喜英のほか、北村諒、和田雅成、椎名鯛造らが出演する。
あらすじ
西暦2205年、歴史改変を画策し過去を攻撃する「歴史修正主義者」から本来の歴史を守るため、刀剣が戦士に変貌した“刀剣男士”が生み出される。ある日、織田信長が部下・森蘭丸に授けた一振り・不動行光が新たな刀剣男士として姿を現す。信長の愛刀であったことに誇りを持つ行光(椎名鯛造)は、同じく信長を元の主とする宗三左文字(佐々木喜英)、へし切長谷部(和田雅成)、薬研藤四郎(北村諒)らと気が合わなかった。それぞれが反目し合う中、刀剣男士たちは信長が暗殺された「本能寺の変」への出陣を命じられる。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 舞台『刀剣乱舞』製作委員会
- 配給
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- 東宝映像事業部
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト