なん・なんだ (2021):作品情報
なん・なんだ (2021)見どころ
およそ40年連れ添った妻の秘密に気づいた主人公が、迷いながらも進もうとする様子を描くドラマ。妻が事故で意識不明になり、彼女の愛用カメラを手にした夫がフィルムの中に見知らぬ男性を見つける。監督を務めるのは『テイクオーバーゾーン』などの山嵜晋平。数多くの作品に出演してきた下元史朗やNHKの連続テレビ小説「スカーレット」などの烏丸せつこ、佐野和宏、和田光沙などが出演する。
あらすじ
結婚40年を迎えようとしている小田三郎(下元史朗)のもとに、妻の美智子(烏丸せつこ)が京都でひき逃げに遭い、意識不明になったと連絡が入る。京都に着いた三郎は、病室で美智子の荷物に古いカメラがあることに気づき、そのフィルムを現像に出す。受け取った写真には見知らぬ男が映っていた。三郎は美智子の故郷の奈良へ行き、娘の知美(和田光沙)と共に美智子の浮気相手を探すことにする。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 太秦
- 技術
- DCP/カラー/ビスタサイズ/ステレオ
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト