ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス (2020):作品情報
ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス (2020)見どころ
第1次世界大戦後のハンガリーを舞台に、遺体写真家と悪霊の戦いを描くホラー。戦争と伝染病で亡くなった人々が悪霊となった村で、遺体写真家が写真の力によって真実を明らかにしようとする。監督と脚本を手掛けるのは、ベルゲンディ・ピーテル。『バンディット』などのクレム・ヴィクトルをはじめ、ハイス・フルジナ、 ガブリエラ・ハモリ、ユーディト・シェルらが出演する。第94回アカデミー賞国際長編映画賞ハンガリー代表に選出されている。
あらすじ
20世紀前半のハンガリー。死者と遺族の最期の写真を撮影する遺体写真家のトーマスは、とある村を訪れる。戦争とスペイン風邪によって多数の犠牲者を出したその村には、死者が悪霊となって住み着いていた。トーマスは村で暮らす少女アナに協力してもらい、写真を撮ることで悪霊たちの秘密を暴こうとしたため、彼らの逆襲を受ける。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- POST MORTEM
- 製作国
- ハンガリー
- 配給
-
- プレシディオ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch