英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021 / 22/ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」 (2022):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021 / 22/ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」 (2022)見どころ
2022年2月に英国ロイヤル・ハウスで上演された、ケネス・マクミラン振付版のバレエ「ロミオとジュリエット」を映像化。家同士が敵対しながらも愛し合うロミオとジュリエットが、ひそかに結婚したものの悲劇に見舞われる。ジュリエットをアナ=ローズ・オサリヴァン、ロミオをマルセリーノ・サンベが演じ、ジェームズ・ヘイ、トーマス・ホワイトヘッド、レオ・ディクソン、ニコル・エドモンズなどが共演する。
あらすじ
ジュリエット(アナ=ローズ・オサリヴァン)とロミオ(マルセリーノ・サンベ)の一家は互いに対立していたが、二人はひそかに結婚する。しかし、ロミオがジュリエットのいとこであるティボルト(トーマス・ホワイトヘッド)を決闘で殺害してしまい、ロミオは追放される。両親に別の男性との結婚を強制されたジュリエットは、毒薬で死んだと思わせ、ロミオと合流しようとする。
キャスト
- アナ=ローズ・オサリヴァン(ジュリエット)
- マルセリーノ・サンベ(ロミオ)
- ジェームズ・ヘイ(マキューシオ)
- トーマス・ホワイトヘッド(ティボルト)
- レオ・ディクソン(ベンヴォーリオ)
- ニコル・エドモンズ(パリス)
- クリステン・マクナリー(キャピュレット夫人)
- ギャリー・エイヴィス(キャピュレット卿)
- ルーカス・B・ブレンスロッド(エスカラス)
- クレア・カルヴァート(ロザライン)
- ロマニー・パイダク(乳母)
- フィリップ・モーズリー(ローレンス神父/モンタギュー卿)
- オリビア・カウリー(モンタギュー夫人)
- ミカ・ブラッドベリ(ジュリエットの友人)
- アシュリー・ディーン(ジュリエットの友人)
- レティシア・ディアス(ジュリエットの友人)
- 佐々木万璃子(ジュリエットの友人)
- シャーロット・トンキンソン(ジュリエットの友人)
- アメリア・タウンゼント(ジュリエットの友人)
- ミーガン・グレース・ヒンキス(娼婦)
- イザベラ・ガスパリーニ(娼婦)
- ジーナ・ストーム=ジェンセン(娼婦)
- ジュンヒュク・ジュン(マンドリン・ダンス)
- デヴィッド・ドネリー(マンドリン・ダンス)
- ハリソン・リー(マンドリン・ダンス)
- フランシスコ・セラノ(マンドリン・ダンス)
- スタニスラウ・ヴェグリジン(マンドリン・ダンス)
- デヴィッド・ジュデス(マンドリン・ダンス)
スタッフ
- 振付
- 音楽
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日本橋ほか)
- リンク
- 公式サイト