ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー (2018):作品情報
ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー (2018)見どころ
1930年代、ドイツからアメリカに渡ったアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフがジャズ専門の音楽レーベル「ブルーノート」を創設した背景をひもとくドキュメンタリー。人種差別に対する苦悩やジャズへの思いによってつながれたミュージシャンたちとの関係、独自のレコーディングスタイルなどについて、二人と親しかったミュージシャンや関係者が証言する。製作総指揮を『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』などの監督を務めたヴィム・ヴェンダースが担当する。
あらすじ
1939年、アメリカ・ニューヨーク。迫害から逃れるためにアメリカに移住したアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフは、ジャズ専門のレーベル「ブルーノート」を設立する。「ブルーノート」は人種差別に苦しんだミュージシャンたちの希望になるとともに、ジャズのファンを世界中に広めていく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- IT MUST SCHWING: THE BLUE NOTE STORY
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- JAIHO
- 技術
- 5.1ch/カラー・モノクロ/ビスタサイズ
- (角川シネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト