CODE-D 魔女たちの消えた家 (2022):作品情報
CODE-D 魔女たちの消えた家 (2022)見どころ
国民を5階級に分ける法律が施行された近未来を舞台にしたサスペンス。ある階級に位置づけられた女性たちが共同生活を送る施設で、不可解な事件が続発する。監督は『キオリ』などの古本恭一。古本監督作『不完全世界』に出演した水津亜子、新宮明日香、『許された子どもたち』などの黒岩よしのほか、Sufa、まひろ玲希、藤生眞有らが出演する。
あらすじ
国民保護法が施行され、全国民がAからEの5階級に分けられた2057年の世界。東秩父女子D山荘では、Dクラスの女性8人が暮らしており、マイナンバーコードが腕に刻まれ、敷地の外に出ることができない環境に置かれていた。ところがBクラスの男が山荘に侵入し、居住者の1人が不審な死を遂げ、行方をくらます人も出てしまう。さらに「Dクラスはみんな殺される」といううわさが流れ、彼女たちは次第に追い詰められていく。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー
- (池袋シネマ・ロサ)