チェチェンへようこそ -ゲイの粛清- (2020):作品情報
チェチェンへようこそ -ゲイの粛清- (2020)見どころ
北カフカス地方にあるチェチェン共和国で、弾圧されるLGBTQの人々に迫るドキュメンタリー。性的マイノリティーの人々を認めない国で、当局の拘束や拷問の恐怖におびえながら暮らす人々を、活動家たちが救おうとする。監督を手掛けるのは『マーシャ・P・ジョンソンの生と死』などのデヴィッド・フランス。当事者たちの身の安全のため、最新技術を駆使し、匿名性を守りながら撮影された。
あらすじ
ロシア連邦に属するチェチェン共和国では、LGBTQの人々が迫害されている。彼らは自分の家族から責められるだけでなく、国家警察に追われて拷問された上に社会からも抹消される。追い詰められた人々を救出しようと、身の危険を顧みず駆け回る活動家たちの助けを得て、LGBTQの人々は命懸けで国外脱出を試みる。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- プロデューサー
- プロデューサー・撮影監督
- 共同プロデューサー
- 編集
- 視覚効果
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- WELCOME TO CHECHNYA
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- MadeGood Films
- 技術
- カラー
- (ユーロスペース、シネヌーヴォ、MOVIX堺)
- リンク
- 公式サイト