プレゼント・ラフター (2017):作品情報
プレゼント・ラフター (2017)見どころ
劇作家ノエル・カワードによる舞台劇を映像化。ある喜劇役者が、プライベートで本心を言えずにいることに苦悩する姿をコミカルに映し出す。シネマ版の監督を務めるのはデヴィッド・ホーン。『パリ3区の遺産相続人』などのケヴィン・クライン、ドラマシリーズ「スキャンダル」などのケイト・バートンのほか、クリスティン・ニールセン、コビー・スマルダーズらが出演する。
あらすじ
1900年代前半のロンドン。喜劇役者として成功を収めるギャリーは、腐れ縁の妻、自分のことを両親よりも熟知している秘書、恋仲にある女流作家、好意を寄せてくる男性作家などに囲まれ、にぎやかな日々を送っていた。だが、ギャリーはいつからか私生活をも演じるようになり、本心が言えないようになっていた。ついには自分が誰を愛しているのかさえ分からなくなった彼は、人生という名の迷路に迷い込んだと苦しむ。
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キャスト
スタッフ
- 作
- ブロードウェイ版制作・エグゼクティブプロデューサー
- 映画版制作・エグゼクティブプロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- ブロードウェイ版演出
- シネマ版監督
映画詳細データ
- 英題
- PRESENT LAUGHTER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- ビスタサイズ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト