明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~ (2019):作品情報
明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~ (2019)見どころ
タリバン政権下のアフガニスタンで生きる3人の女性を描くオムニバス。タリバンが支配するカブールの町を舞台に、年齢、生活環境、社会的背景が異なる3人の女性たちが試練に直面し、それを乗り越えようとする。監督などを務めるのはサハラ・カリミ。アレズー・アリアプーア、フェレシュタ・アフシャー、ハシバ・エブラヒミらが出演する。第76回ベネチア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門に出品された。
あらすじ
アフガニスタンのカブール。妊娠中のハヴァ(アレズー・アリアプーア)は、認知症の義母のケアだけでなく、義父と夫の世話や家事に追われていた。一方、ニュースキャスターのミリアム(フェレシュタ・アフシャー)は、離婚を決意したと同時に妊娠が発覚する。そして結納の日を迎えたアイーシャ(ハシバ・エブラヒミ)は、家族に言えないある秘密を抱えていた。
キャスト
- アレズー・アリアプーア(ハヴァ)
- フェレシュタ・アフシャー(マリアム)
- ハシバ・エブラヒミ(アイーシャ)
スタッフ
- 監督・共同脚本・プロデューサー
- 脚本
- 撮影監督
- 録音
- 録音監修
- 編集
- 音楽
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- HAVA, MARYAM, AYESHA
- 製作国
- アフガニスタン/イラン/フランス
- 配給
-
- NEGA
- 技術
- カラー/16:9
- (アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト