マタインディオス、聖なる村 (2018):作品情報
マタインディオス、聖なる村 (2018)見どころ
ペルー山岳部の慣習と、カトリック信仰を織り交ぜて描くヒューマンドラマ。ペルーの山間にある村を舞台に、村人たちが聖人を称えるための祭礼の準備に取り掛かる。監督と脚本などを手掛けるのは、オスカル・サンチェス・サルダニャとロベルト・フルカ・モッタ。サンチェス・サルダニャ監督の故郷であるリマ県ヤウヨス郡ワンガスカルで撮影された。司祭役のカルロス・ソラノ以外は、実際にワンガスカルで暮らす村人たちが出演している。
あらすじ
ペルーの山岳地帯にある集落で、4人の村人たちが家族を失った悲しみを乗り越えるために祭礼を計画する。村の守護聖人であるサンティアゴを称える祭礼は、完璧に執り行わねばならないとされていた。準備は着々と進んでいくが、予期せぬ出来事が発生したことにより、村人たちは自らの信仰はもとより、守護聖人による庇護にも疑問を抱き始める。
キャスト
スタッフ
- 製作・監督・脚本
- 監督・脚本・編集
- 音響監督
- 撮影監督
- 美術監督
- 照明
- 音楽監督
- ポストプロダクション
映画詳細データ
- 英題
- MATAINDIOS
- 製作国
- ペルー
- 配給
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- ブエナワイカ
- 後援
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- ペルー大使館
- 協力
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- 日本ペルー協会
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト