猫と塩、または砂糖 (2020):作品情報
猫と塩、または砂糖 (2020)見どころ
若手映画監督の登竜門であるPFFアワード2016のグランプリ受賞作『食卓』などの小松孝監督が、製作援助システムPFFスカラシップにより製作したホームコメディー。突如一緒に暮らすことになった2組の家族の奇妙な同居生活を描く。キャストには『恋とさよならとハワイ』などの田村健太郎、『ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~』などの吉田凜音、『ヒミズ』などの諏訪太朗をはじめ、池田成志、宮崎美子らが名を連ねる。
あらすじ
30歳を過ぎても無職で母のペットの「猫」として生きる長男・一郎(田村健太郎)、慎ましい母・恵子(宮崎美子)、アルコール中毒の父・茂(諏訪太朗)が暮らす佐藤家。ある日、母がかつての恋人・金城譲二(池田成志)と再会したことをきっかけに、譲二と彼の娘・絵美(吉田凜音)が佐藤家に転がり込んでくる。そして、狭い家で一風変わった同居生活が始まる。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- PFFパートナーズ
- 制作プロダクション
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- エリセカンパニー
- 配給
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- 一般社団法人PFF
- マジックアワー
- 技術
- カラー/1.85:1 / 5.1ch / DCP
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト