ガザ 素顔の日常 (2019):作品情報
ガザ 素顔の日常 (2019)見どころ
パレスチナ自治区のガザ地区に住む人々の日常を描くドキュメンタリー。同自治区の中で長さ約50kmに渡って細く延びるガザ地区を舞台に、困難な状況の中で日々の暮らしを営む人々の様子を映し出す。監督などを務めるのは、ガリー・キーンとアンドリュー・マコーネル。『メイズ 大脱走』などのブレンダン・J・バーン、『アンを探して』などの作品に携わってきたポール・カデューがプロデューサーを担当している。
あらすじ
ガザ地区に住む3人の人々。国連開発計画(UNDP)で働いてきたマナル・カラファウィ氏には、5人の子供がいる。カラファウィ氏の娘である19歳のカルマ・カイアルさんは、奨学金をもらってアル・アズハル大学で法学を勉強している。一方、18歳のアフマド・アル=アクラーさんの父親には3人の妻がおり、13人の兄弟と23人の姉妹と暮らすアル=アクラーさんはいつか大きな船を持ち、家族で大規模な漁業を営むことを夢見ていた。
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キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー
- 監督・プロデューサー・撮影監督
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- GAZA
- 製作国
- アイルランド/カナダ/ドイツ
- 配給
-
- ユナイテッドピープル
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト