パレスチナのピアニスト (2020):作品情報
パレスチナのピアニスト (2020)見どころ
パレスチナでピアニストになることを夢見る、モハメド・ミシャ・アーシェイク氏を追った音楽ドキュメンタリー。パレスチナ自治区のラマッラに住む青年が、さまざまな困難に向き合いながらプロのピアニストを目指す。10歳でピアノを始め、数々のコンクールで賞を獲得したアーシェイク氏の、13歳から17歳までの4年間を追う。アヴィダ・リヴニーが監督を担当し、エイタン・エヴァンとウディ・ザンバーグがプロデューサーを務めている。
あらすじ
パレスチナ人の父とロシア人の母の間に生まれたモハメド・ミシャ・アーシェイク氏は、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区ラマッラで育つ。彼のピアノの先生はユダヤ系イスラエル人で、レッスンを受けるためには3時間かけてエルサレムに通わなければならない。アーシェイク氏はピアニストを志し、1日3時間から4時間という限られた練習時間ながらもレッスンを重ねていく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE PIANIST FROM RAMALLAH
- 製作国
- イスラエル
- 配給
-
- ユナイテッドピープル
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト