サハラのカフェのマリカ (2019):作品情報
サハラのカフェのマリカ (2019)見どころ
アフリカ大陸北部の、サハラ砂漠にあるカフェを舞台に描くドキュメンタリー。年齢を重ねたマリカさんが営むカフェを訪れた人々が、初対面の彼女にいろいろな話を打ち明ける。ハッセン・フェルハーニが監督などを務め、オリビエ・ボイショットとナリマネ・マリがプロデューサーを手掛けている。
あらすじ
マリカさんは、サハラ砂漠の真ん中にある飾り気のない店で、一人でカフェを切り盛りしていた。彼女が営むカフェには、砂漠を行き来するトラック運転手をはじめ、ヨーロッパから訪れるバックパッカーや、さまざまな場所から集う旅人たちがやって来ては去っていく。マリカさんはカフェに集まって来る人々と、他愛もない会話をしながら毎日を過ごしている。
キャスト
スタッフ
- 監督・撮影
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- 143 SAHARA STREET
- 製作国
- アルジェリア/フランス/カタール
- 配給
-
- ムーリンプロダクション
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト