デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日 (2021):作品情報
デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日 (2021)見どころ
イルッカ・レムスの小説を原作に描くアクションスリラー。フィンランドの首都ヘルシンキで起きた大統領官邸襲撃事件をきっかけに、ヨーロッパ全土の安全保障体制が危機に陥る。監督などを手掛けるのは『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』などのアク・ロウヒミエス。『ブラック・クランズマン』などのヤスペル・ペーコネンをはじめ、『赤い光点』などのナンナ・ブロンデル、『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』などのスヴェリル・グドナソンらが出演する。
あらすじ
12月6日、ヘルシンキで独立記念日の式典が開かれる中、大統領官邸がテロリストらによって襲撃される。EU合同警察捜査官のタナー(ヤスペル・ペーコネン)が現場に駆けつけると、犯人グループは大統領らを人質に戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求。空港での銃撃戦で大統領が死亡し、その後飛び立った飛行機は国境を超えてベラルーシに向かう。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- OMERTA 6/12
- 製作国
- フィンランド
- 配給
-
- 「デイ・オブ・クライシス」上映委員会
- 技術
- カラー