魅惑のマネー哲学 (2018):作品情報
魅惑のマネー哲学 (2018)見どころ
大金を前に人生の決断を迫られる男性を描くヒューマンドラマ。配達員としてその日暮らしの生活を送る男性に、大金を手にするチャンスがめぐってくる。『みなさん、さようなら』などのドゥニ・アルカンが監督などを手掛け、『サバイビング・プログレス 進歩の罠』などのドゥニ・ロベールが製作を担当する。アレクサンドル・ランドリー、マリピエ・モラン、レミー・ジラールのほか、ルイ・モリセット、マキシム・ロイらが出演している。
あらすじ
哲学の博士号を持つ36歳のピエールポール(アレクサンドル・ランドリー)は、配達員として生計を立てていたが、ある日の配達中に強盗事件の現場に出くわす。彼の目の前には、男性の死体と大金の入ったバッグが転がっていた。ピエールポールは警察の到着を待つべきか、それとも大金を手にして新たな人生を始めるか、究極の選択を迫られる。
映画短評
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映画詳細データ
- 英題
- THE FALL OF THE AMERICAN EMPIRE
- 製作国
- カナダ
- 配給
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- SDP
- 技術
- カラー/DCP