戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン (2020):作品情報
戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン (2020)見どころ
長い歴史を誇るワイン産地の一つであるレバノンの、11のワインメーカーを追ったドキュメンタリー。内戦や周辺諸国との軍事衝突が相次ぐ中、戦時下でもワインを作り続けてきた人々の姿を描く。監督などを手掛けるのはマーク・ジョンストンとマーク・A・ライアン。『食べて、祈って、恋をして』の原作者・エリザベス・ギルバート氏をはじめ、レバノンのワインメーカーであるセルジュ・ホシャール氏、ワイン評論家のマイケル・ブロードベント氏やジャンシス・ロビンソン氏らが出演する。
あらすじ
レバノンワインの起源は数千年以上前と言われ、現在も約50のワイナリーが点在する。1975年の内戦以降、不安定な情勢が続く中でも人々はワインを作り続けてきた。修道院の神父は平和のためにワインを作り始め、ある兄弟はレバノンだけでなく内戦下のシリアでもワインを作り、父の遺志とワイナリーを継いだ女性は、11歳で自衛のために銃の扱いを教えられたと語る。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- 監督・脚本・撮影
- 脚本
- 製作総指揮
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- WINE AND WAR
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ユナイテッドピープル
- 技術
- カラー
- (アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト