帰ってきた宮田バスターズ(株) (2020):作品情報
帰ってきた宮田バスターズ(株) (2020)見どころ
地球に飛来した宇宙生物の駆除を専門とする中小企業の奮闘を描くSFコメディー。カナザワ映画祭2019「期待の新人監督」で上映され、ホームセンターで買える材料だけで撮影セットを手作りした短編を再構築した。短編版から引き続き坂田敦哉監督が特殊造形なども兼任。『食卓』などの渡部直也が中小企業の社長を演じ、大須みづほ、佐田淳、ユミコテラダンス、山本愛生らのほか、『雨あがる』などの宮崎美子が出演している。
あらすじ
地球に飛来した宇宙生物の脅威から人々を守るため、宇宙生物駆除の専門業者として奮闘してきた中小企業・宮田バスターズ。しかし最近は駆除作業時の器物破損に対する苦情が増え、さらに素人でも宇宙生物を駆除できる「光線銃」が発売されたことで依頼は激減し、廃業の危機に陥っていた。会社の経営に苦慮する社長・ミヤタ(渡部直也)のもとへ、ある日コンサルティング会社の男が現れ起死回生の策を提案する。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- チームオクヤマ
- シネメディア
- 技術
- カラー/16:9/ステレオ/DCP
- リンク
- 公式サイト