丸木舟とUFO (2021):作品情報
丸木舟とUFO (2021)見どころ
石垣島に移住して木造船を作る船大工になった男性を取材するとともに、沖縄開拓移民や限界集落といった戦後から現代にかけての多様な問題を取り上げたドキュメンタリー。首都圏からやってきた男性が、沖縄の漁師が使用してきた船「サバニ」の製造を学び、船大工やガイドツアーとして活動する姿を映し出す。監督を『縄文号とパクール号の航海』や『よるのたんけん』などの水本博之が務める。
あらすじ
石垣島の北部、開拓移民でにぎわっていた60年以上前とは打って変わって高齢化と過疎化が進む集落。ここに吉田友厚氏は首都圏から移住してきた。吉田氏は36歳のとき、沖縄の漁民が使用してきた木造船「サバニ」を作る船大工の仕事に出会う。集落の高齢者たちも、吉田氏に集落の暮らしを教え、彼ら家族を見守ってきた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- Belumg Belumg Na Uai production
- 技術
- カラー
- (ポレポレ東中野)
- リンク
- 公式サイト