彼岸のふたり:作品情報
彼岸のふたり見どころ
俳優出身の北口ユースケが監督を務め、ライジングサン国際映画祭の監督賞を受賞したヒューマンドラマ。児童養護施設で育った主人公が、自分を虐待した母親と再会し、葛藤する。主人公を本作でライジングサン国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞した朝比奈めいりが演じ、母親に『14歳』『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』などの並木愛枝がふんするほか、ドヰタイジ、寺浦麻貴、井之上チャルなどが共演する。
あらすじ
児童養護施設で育った西園オトセ(朝比奈めいり)は、施設を離れ、ホテルの清掃の仕事を始める。しかし、幼いころに自分を虐待した母親の陽子(並木愛枝)がオトセの前に現れる。金銭を要求されることが分かっていても、オトセは母親と再会できたことがうれしく、拒むことはできなかった。そのことがオトセを不安定にし、彼女は自分自身を傷つけてしまう。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ディンギーズ
- d6モーションピクチャーズ
- 企画・制作
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- SAKURA entertainment
- TSUKUBA INDY
- 制作プロダクション
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- イチビリピクス
- 協力
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- 堺フィルムオフィス
- ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺
- 税理士法人菊之井会計事務所
- TAS タツミオートサービス
- 日本橋Pollux Theater
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト