さすらいのボンボンキャンディ (2022):作品情報
さすらいのボンボンキャンディ (2022)見どころ
延江浩の短編小説集「7カラーズ」に収められた「さすらいのボンボンキャンディ」を実写化したドラマ。お互いに家庭を持つ身でありながら体を重ねる男女が、愛を求めてさまよう。監督は『短篇集 さりゆくもの』などのサトウトシキ。『名前のない女たち うそつき女』でサトウ監督の作品にも出演した影山祐子、『LOST ANGELES ロスト・エンジェルス』などの原田喧太、『恋の墓』シリーズなどの雅マサキのほか、足立智充、嶺豪一らが出演する。
あらすじ
夫が海外出張中で、あてどなく街をさまよい歩く毎日を送っている仁絵(影山祐子)。ある時、彼女は電車の運転士になることを断念した48歳の男・マサル(原田喧太)と出会う。お互いに家庭がありながらも逢瀬を重ねる二人だが、突然マサルが姿を消してしまう。彼以外の男性と体を重ねてみても心が満たされない仁絵は、マサルの影を追い求める。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
-
- インターフィルム
- 技術
- ビスタ/5.1ch
- (ユーロスペースほか)