あつい胸さわぎ (2022):作品情報
あつい胸さわぎ (2022)見どころ
劇作家・横山拓也が代表の演劇ユニット「iaku」の舞台を、『恋とさよならとハワイ』などのまつむらしんごが監督、『凶悪』などの高橋泉が脚本を務めて映画化。初恋に胸を躍らせる中で若年性乳がんを患った娘と、娘を案じる母親の複雑な心情を描く。娘を『メイヘムガールズ』などの吉田美月喜、母親を『だれかの木琴』などの常盤貴子が演じ、『もっと超越した所へ。』などの前田敦子、『MOTHER マザー』などの奥平大兼、『AMY SAID エイミー・セッド』などの三浦誠己らが共演する。
あらすじ
港町の古い一軒家で母・昭子(常盤貴子)と二人で暮らす武藤千夏(吉田美月喜)は、念願の芸大に合格する。作家を目指す彼女は、授業で出された創作課題「初恋の思い出」に苦慮しつつも、初恋の相手である幼なじみ・川柳光輝(奥平大兼)と再会したときの胸の高鳴りを小説につづろうとする。一方、母の昭子も職場に赴任してきた木村基春(三浦誠己)の存在が気になっており、久々のときめきに胸を弾ませていた。ある日、昭子は千夏の部屋で見つけた乳がん検診の再検査通知に動揺する。
映画短評
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- イオンエンターテイメント
- SDP
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- 公式サイト