ゆめのまにまに (2022):作品情報
ゆめのまにまに (2022)見どころ
東京・浅草にある古物商店「東京蛍堂」を舞台に、風変わりな店主と店番の青年、そして店を訪れる人々の交流を描くドラマ。芸能マネジメント会社・ディケイド設立30周年を記念して製作され、『船長さんのかわいい奥さん』などの張元香織が監督・脚本を務めた。フォークシンガーとしても活動する『左様なら』などのこだまたいちが主人公の青年、『Playback』などの村上淳が店主を演じるほか、千國めぐみ、三浦誠己、山本浩司、中村優子らが出演する。
あらすじ
東京・浅草にある古物商店「東京蛍堂」では、店主の和郎(村上淳)が不在がちで、アルバイトのマコト(こだまたいち)が毎日店番をしていた。繁盛しているとは言い難いこの店には、近所の顔なじみや町内会の人々をはじめ、古着物のコレクターや骨董(こっとう)マニアらが日々出入りしている。ある夏の日、訳ありげな女性・真悠子(千國めぐみ)が店を訪れる。以来足しげく店に通いながらも、店の品に目を留めようともしない彼女のことが、マコトは気になり始める。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 特別協力
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- 浅草・東京蛍堂
- 配給
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- スールキートス
- 製作
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- ディケイド
- 技術
- 16:9(1.78:1) / 5.1ch / 2K/カラー
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト