RIGHTS! パンクに愛された男 (2021):作品情報
RIGHTS! パンクに愛された男 (2021)見どころ
パンクロックバンド「CRACK The MARIAN」や「JUNIOR」のボーカル、カズキの半生を追ったドキュメンタリー。バンドを志して40年あまり経た現在もパンクロッカーとして活動する一方で、経営難に陥った家業の再建に取り組む様子や、彼に影響を受けた著名人らへのインタビューなどを交えてカズキの魅力に迫る。監督を務めたのは『形のない骨』などの小島淳二。インタビューにはお笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー!、「氣志團」の綾小路翔、「U.K. SUBS」のチャーリー・ハーパー、「The Damned」のキャプテン・センシブルらが登場する。
あらすじ
パンクロックバンド「CRACK The MARIAN」や「JUNIOR」のボーカルを務めるカズキは、佐賀県有田町で有田焼の窯元の家に生まれた。伝統や家柄にこだわる家庭環境に反発していたころ、パンクロックに魅了された彼は友人たちとバンドを組んで上京し、1990年にメジャーデビューを果たす。さまざまな試練に直面しながらも音楽活動を続ける一方で、実家の会社はカズキの兄の代で経営難に陥り、急きょ会社を引き継ぐことになった彼は有田に帰郷。会社を再建すべく昼は工場で社員と共に働き、夜は曲作りに励んでいた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
-
- teevee graphics
- 技術
- 16:9
- リンク
- 公式サイト