コペンハーゲンに山を (2020):作品情報
コペンハーゲンに山を (2020)見どころ
建築家ビャルケ・インゲルスが手掛けた、デンマークのゴミ処理発電プラント「コペンヒル」を題材にしたドキュメンタリー。スキー場が併設されたゴミ処理発電プラントが、さまざまな難題を乗り越えながら建造されていく様子を追う。監督などを手掛けるのはリッケ・セリン・フォクダルとカスパル・アストルップ・シュローダー。
あらすじ
2011年、デンマーク。首都コペンハーゲンにあるゴミ処理施設の再建計画コンペの結果発表会が開かれ、建築家ビャルケ・インゲルスが率いるBIG建築事務所のアイデアが採用される。巨大なゴミ焼却発電所にスキー場、レストラン、ハイキングコースなどを併設し、コペンハーゲンの新たなランドマークにするという計画に大きな期待が寄せられる。しかし、建造費を予算内に収めることができるのか、そもそもゴミ焼却発電所とスキー場は共存できるのかといった問題や疑問が次々と浮上する。
キャスト
スタッフ
- 監督・編集・脚本
- 監督・プロデューサー・撮影・脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MAKING A MOUNTAIN
- 製作国
- デンマーク
- 配給
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- ユナイテッドピープル
- 制作会社
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- グッドカンパニーピクチャーズ
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト