ストレージマン (2022):作品情報
ストレージマン (2022)見どころ
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022で観客賞(国内コンペティション短編部門)を受賞したドラマ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で派遣切りに遭った男が、次第に追い詰められていく。メガホンを取るのは『Motherhood』などの萬野達郎。『もうひとつのことば』などの連下浩隆、『クレマチスの窓辺』などの瀬戸かほ、『宮田バスターズ(株)』シリーズなどの渡部直也のほか、矢崎広、米本学仁、立野沙紀らが出演する。
あらすじ
38歳の森下孝志(連下浩隆)は、新型コロナウイルスの影響によって勤め先である自動車工場からの派遣切りに遭う。再就職先が思うように見つからない中、妻・晶子(瀬戸かほ)の両親に責められ、さらには晶子から離婚を言い渡されてしまう。離婚に応じた森下は、6歳の娘・桜に会うためにも養育費を貯めようと職を探すがなかなか見つからない。会社が借り上げていた住宅から追い出された彼は、やむなくトランクルームを住居にする。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・製作
-
- MANTRIX PICTURES
- 配給
-
- Cinemago
- 技術
- カラー/DCP / 2.35:1
- リンク
- 公式サイト