英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・バレエ「赤い薔薇ソースの伝説」 (2023):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・バレエ「赤い薔薇ソースの伝説」 (2023)見どころ
『赤い薔薇ソースの伝説』として映画化されたラウラ・エスキヴェルの小説を原作に、クリストファー・ウィールドンが振り付けをしたバレエを映像化。あるしきたりにより、恋人との仲を引き裂かれた女性の作る料理が、さまざまな奇跡や混乱を引き起こす。バレエ「冬物語」などでウィールドンと組んだジョビィ・タルボットが音楽、メキシコ人音楽家アロンドラ・デ・ラ・パーラが指揮を担当。ヒロインをフランチェスカ・ヘイワードが演じるほか、マルセリーノ・サンベ、ラウラ・モレーラ、マヤラ・マグリらが出演する。
あらすじ
ある一家の末娘ティタ(フランチェスカ・ヘイワード)は、「末娘は母親が死ぬまで面倒を見る」というしきたりにより結婚を禁じられていた。彼女の母ママ・エレナ(ラウラ・モレーラ)は愛し合うティタとペドロ(マルセリーノ・サンベ)の結婚を許さず、彼にティタの姉ロザウラ(マヤラ・マグリ)との結婚を勧める。ティタは悲しみをこらえ二人のためにウエディングケーキを作ったところ、そのケーキを食べた者たちに異変が起きる。1年後、彼女はペドロから贈られたバラの花びらでソースを作る。
キャスト
スタッフ
- 原作
- 振付・台本
- 台本・音楽
- 編曲
- 舞台美術
- 照明デザイン
- 映像デザイン
- 衣装デザイン
- 指揮・音楽コンサルタント
- 演奏
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト