英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・オペラ「セビリアの理髪師」 (2023):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・オペラ「セビリアの理髪師」 (2023)見どころ
名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上演するシリーズの一作で、フランスの劇作家ボーマルシェの戯曲を基にしたロッシーニの喜劇オペラを映像化。スペインのセビリアを舞台に、後見人の男に自由を奪われている美女に恋した若き伯爵の奮闘を描く。演出をモッシュ・ライザーとパトリス・コーリエ、指揮をベネズエラ出身のラファエル・パヤーレが担当。アイグル・アクメチーナ、アンドレイ・フィロンチク、ローレンス・ブラウンリー、ブリン・ターフェルらが出演する。
あらすじ
スペインのセビリア。アルマヴィーヴァ伯爵(ローレンス・ブラウンリー)はマドリードで見かけた美女ロジーナ(アイグル・アクメチーナ)に心を奪われ、彼女を追って同地を訪れる。しかし、ロジーナは後見人のバルトロ(ファビオ・カピタヌッチ)によって軟禁状態にあり、話すことさえかなわない。伯爵は現地で偶然出会った旧知の理髪師フィガロ(アンドレイ・フィロンチク)の助言を受け、兵士に変装して彼女の家に忍び込もうとする。一方、バルトロもロジーナの財産目当てに彼女と結婚しようとたくらんでいた。
キャスト
スタッフ
- 音楽
- 台本
- 指揮
- 演出
- 美術
- 衣裳
- 照明
- ロイヤル・オペラ合唱団指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト