ココロのバショ (2022):作品情報
ココロのバショ (2022)見どころ
宗教にのめり込む母親との関係に苦しんできた女性を描くドラマ。生きづらさを抱える女性があるきっかけから馬に魅せられ、馬と関わる中で自分を取り戻していく。監督・脚本は『喜劇 愛妻物語』などの現場に携わってきたモテギワコ。主人公を『夢の丘』などの葛堂里奈、その母親を『single mom 優しい家族。 a sweet family』などの岡元あつこ、主人公の祖母を『なんのちゃんの第二次世界大戦』などの大方斐紗子が演じるほか、小曽根叶乃、心月なつる、今井久美子らが出演する。
あらすじ
東京都内で母親のキヌコ(岡元あつこ)と二人で暮らすユメ(葛堂里奈)は、宗教にのめり込む母に幼いころから苦しめられてきた。大人になっても自分に自信を持てず、彼女は母に対する言葉にならない思いを手紙にしようとするが、思うように筆が進まない。そんなとき、馬が描かれた一枚のポスターに心を奪われ、引き寄せられるように牧場へ向かう。そこで馬たちと触れ合う中、ユメの脳裏に幼少期の記憶がよみがえる。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- トラヴィス
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/DCP / 5.1ch
- (アップリンク吉祥寺ほか)