ボクらの映画 (2022):作品情報
ボクらの映画 (2022)見どころ
演技スクール「ACT芸能進学校」の企画・製作による短編オムニバス。『カーテンコール』などの諸江亮、『されど吉祥とする』などの菱沼康介、『別に、友達とかじゃない』などの八重樫風雅が、子供たちを主人公に物語を描き出す。24名の子供たちをはじめ、6名の大人たちが出演。オムニバスの一本である、諸江亮監督による『うちのじいじは字が書けない』が、第29回キネコ国際映画祭にてキネコ短編グランプリを受賞した。
あらすじ
勉強嫌いの小学5年生の香菜は、ちゃんとした字を書けない祖父を無視していたが、その理由を知って態度が変わる(『うちのじいじは字が書けない』)。小学5年生のユヅキが、親友のニチカに超能力がほしいと話すと、ニチカは自分には超能力があると答える(『超能力がほしい』)。中学生の肇は、公園のトイレで見つけた未開封のコンドームを、ついポケットに入れてしまう(『アレッ!』)。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト