《ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022》 (2023):作品情報
《ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022》 (2023)見どころ
2006年度に始まった若手映画作家の育成を目指すプロジェクトで、4名の監督がプロのスタッフやキャストと共に制作した短編で構成されるオムニバス。初監督作『光の輪郭と踊るダンス』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭ゆうばりホープ部門で上映された岡本昌也の『うつぶせのまま踊りたい』をはじめ、成瀬都香の『ラ・マヒ』、藤本楓の『サボテンと海底』、牧大我の『デブリーズ』の4本から成る。出演は福永朱梨やまりあ、宮田佳典、山根和馬など。
あらすじ
自由を求める山田芽衣子と環七子は、詩を介して変化していく(『うつぶせのまま踊りたい』)。無難に生きてきた荻野愛は、プロレスラーになった同級生に触発され、自身もプロレス団体に入団する(『ラ・マヒ』)。撮影本番前の準備作業で俳優やタレントの代役をする35歳の俳優、柳田佳典にオーディションの話が舞い込む(『サボテンと海底』)。CM監督の和田とカメラマンの佐々木がワームホールに巻き込まれ、謎の民族が暮らす砂漠の異星に飛ばされる(『デブリーズ』)。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
-
- レスパスフィルム
- ROBOT
- TOHOスタジオ
- キリシマ一九四五
- 技術
- カラー
- (角川シネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト