遊撃/映画監督 中島貞夫 (2022):作品情報
遊撃/映画監督 中島貞夫 (2022)見どころ
『極道の妻(おんな)たち』シリーズなどの中島貞夫監督のドキュメンタリー。劇映画としては久々となる『多十郎殉愛記』のメガホンを取る中島監督の姿を中心に、彼とゆかりのある人々の証言を交えながらその軌跡をたどっていく。『アンダー・ユア・ベッド』などの高良健吾、『空に住む』などの多部未華子、ドラマシリーズ「北の国から」などの脚本家・倉本聰のほか、三島ゆり子、橘麻紀、高田宏治らが出演する。
あらすじ
中島貞夫は、1934年8月8日に千葉県東金市で生まれ、1955年に東京大学文学部美学美術史学科に入学して倉本聰らと「ギリシャ悲劇研究会」を結成する。大学卒業後に東映に入社した中島は、1964年に『くノ一忍法』で監督デビューを果たし、1967年のフリー転身後からは『まむしの兄弟』シリーズや『日本の首領(ドン)』シリーズなどを手掛けていく。2018年、中島は時代劇『多十郎殉愛記』の監督を務め、83歳とは思えないバイタリティで撮影を進めていく。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 吉本興業
- 制作プロダクション
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- ザフール
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト