sio/100年続く、店のはじまり (2023):作品情報
sio/100年続く、店のはじまり (2023)見どころ
東京・代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作氏のドキュメンタリー。新型コロナウイルスの感染拡大に飲食業界が苦しむ中、自身の店と味を守ろうと奮闘する彼の姿を追いかける。監督を務めるのは森田雄司。『ある殺人、落葉のころに』などの俳優、中崎敏がナレーションを担当する。
あらすじ
鳥羽周作氏は、Jリーグの練習生、小学校教員を経て、31歳で料理人になり、2018年に代々木上原で自身がオーナーシェフを務めるレストラン「sio」を開く。sioはミシュランガイド東京で4年連続の一つ星を獲得し、鳥羽氏はsio以外にも飲食店を8店舗運営するまでになり、メディアでも引っ張りだこの存在になる。だが、sioの早すぎる成長が鳥羽氏とスタッフたちの間にすれ違いを生じさせ、彼は家族もなおざりにしてしまう。さらに新型コロナウイルスの感染拡大が飲食業界に大打撃を与える。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・制作
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- ポルトレ
- 技術
- カラー/16:9 / DCP
- (シネ・リーブル池袋、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト