最高の花婿 ファイナル (2022):作品情報
最高の花婿 ファイナル (2022)見どころ
4人の娘たち全員が国際結婚することになった一家の騒動を描く『最高の花婿』シリーズの最終章。結婚40周年を迎える両親を祝うため、娘たちが親戚一同の集まるサプライズパーティーを計画したことで異文化バトルが巻き起こる。前2作と同じくフィリップ・ドゥ・ショーヴロンが監督・脚本、ギィ・ローランが同監督と共同で脚本を担当。両親を演じるクリスチャン・クラヴィエとシャンタル・ロビーをはじめ、メディ・サドゥン、アリ・アビタン、フレデリック・チョーらおなじみのキャストが顔をそろえる。
あらすじ
海外移住しようとしていた娘家族たちを、何とかフランスに引き留めることに成功したヴェルヌイユ夫妻(クリスチャン・クラヴィエ、シャンタル・ロビー)。ある日、娘たちは二人の結婚40周年を祝うため、夫たちの両親を呼び寄せるサプライズパーティーを企画する。アルジェリア、イスラエル、中国、コートジボワールからやって来た義両親たちはそれぞれに強烈な個性の持ち主で、異文化バトルはさらに激しくなっていく。
キャスト
- クリスチャン・クラヴィエ(クロード・ヴェルヌイユ)
- シャンタル・ロビー(マリー・ヴァエルヌイユ)
- メディ・サドゥン(ラシッド・ベナセム)
- アリ・アビタン(ダヴィド・ヴェニシュ)
- フレデリック・チョー(シャオ・リン)
- ヌーム・ディアワラ(シャルル・コフィ)
- フレデリック・ベル(イザベル・ヴェルヌイユ)
- アリス・ダヴィ(オディル・ヴェルヌイユ)
- エミリー・カン(セゴレーヌ・ヴェルヌイユ)
- エロディ・フォンタン(ロール・ヴェルヌイユ)
- パスカル・ンゾンジ(アンドレ・コフィ)
- サリマタ・カマテ(マドレーヌ・コフィ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 音楽
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- SERIAL (BAD) WEDDINGS 3
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト