MUSICAL『ルードヴィヒ ~Beethoven The Piano~』 (2023):作品情報
MUSICAL『ルードヴィヒ ~Beethoven The Piano~』 (2023)見どころ
『水曜日が消えた』などの中村倫也が主演を務め、2022年秋に上演されたミュージカルを映像化。韓国で話題を呼んだミュージカルの日本版で、聴力を失いながらも音楽への情熱を燃やし続けた作曲家・ベートーベンの波乱に満ちた生涯を描く。残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」などで中村と組んだ河原雅彦が上演台本・演出、舞台「キンキーブーツ」などの森雪之丞が訳詩を担当。共演にはミュージカル「アナスタシア」などの木下晴香、『ある用務員』などの福士誠治らが名を連ねる。
あらすじ
死期の迫る作曲家・ベートーベンがつづった一通の手紙が、ある女性のもとへ届く。聴力を失い絶望する青年・ルードヴィヒ(中村倫也)が死と向き合っていた夜、嵐と共に見知らぬ女性・マリー(木下晴香)が幼い少年・ウォルターを連れて現れる。全てが終わったと打ちひしがれるルードヴィヒに彼女は別の世界の扉を開け、彼のもとを去る。ルードヴィヒは新しい世界に向き合おうとするが、それは新たな悲劇の始まりでもあった。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 主催
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- MUSICAL『ルードヴィヒ』製作委員会
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト