神さま待って!お花が咲くから (2023):作品情報
神さま待って!お花が咲くから (2023)見どころ
小児がんのため12歳で亡くなった森上翔華さんの絵本「そらまめかぞくのピクニック」を原作に描くヒューマンドラマ。長い間闘病生活を送ってきた少女が、久しぶりに通い始めた学校で、周りの人々を元気にしようと決意する。監督を手掛けるのは『長崎追想 父・井上ひさしへの旅』などの松村克弥。新倉聖菜が主人公を演じるほか、『トラップ・ガール』などの北原里英、布川敏和、渡辺梓、高畑淳子、竹下景子らが出演している。
あらすじ
小児がんを患う11歳の森上翔華(新倉聖菜)は、幼いころから入退院を繰り返してきた。担当の小児科医・脇坂(北原里英)の勧めにより、6年生の1学期から学校に通うことになった彼女は1年ぶりに退院し、父親の弘典(布川敏和)や母親の好江(渡辺梓)らが待つ自宅へと戻る。しかし気弱な新人の担任教師・美月(秋本帆華)はやる気が全くなく、中学受験で付属校を目指す野沢さんとその仲間たちは翔華を煙たがっていた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- フューレック
- 配給協力
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- LUDIQUE
- 製作
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- 海と空キネマ
- 製作協力
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- フューレック
- 翔華ちゃんの映画を成功させる会
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト