静かなるドン 後編 (2023):作品情報
静かなるドン 後編 (2023)見どころ
日本漫画家協会賞大賞を受賞した新田たつおの任侠漫画を、4話構成で映画化したアクションの後編。平凡なサラリーマンと暴力団総長という二つの顔を持つ青年が、対立組織との全面戦争に巻き込まれる。前編と同じく『生きててごめんなさい』などの山口健人が監督・脚本、『日本統一』シリーズなどの本宮泰風が総合プロデュースなどを担当。『惡の華』などの伊藤健太郎が主演を務め、『大阪闇金』シリーズなどの朝井大智、『キャラクター』などの宮崎吐夢のほか、筧美和子、筒井真理子、寺島進らが共演する。
あらすじ
関東進出を狙い、新鮮組との抗争で鬼州組内部では跡目争いが勃発。一方、新鮮組現総長・近藤静也(伊藤健太郎)は同僚・秋野明美(筧美和子)が抗争に巻き込まれたことを悔やみ、抗争を回避して裏社会から身を引くため、鬼州組と親子盃を交わすことを提案する(『第3章』)。坂本の妻・龍子(内田慈)はその提案を受け入れず、亡き夫が信頼していた若頭・沢木(朝井大智)を新組長にするが、悪徳幹部・汚田(宮崎吐夢)の謀略で殺される。彼女の死を新鮮組の犯行と思い込んだ沢木は、全面戦争に打って出る(『第4章』)。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
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- MinyMixCreati部
- ダブルフィールド
- 配給
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- ティ・ジョイ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト