ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語 (2018):作品情報
ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語 (2018)見どころ
世界の音楽シーンに多大な影響を与えたレゲエ専門レーベル「トロージャン・レコーズ」の軌跡を追ったドキュメンタリー。当時の映像や再現ドラマ、伝説的アーティストたちの証言を交え、レゲエの誕生、そして同レーベルの歴史を描く。監督を務めたのは『Gorillaz: Song Machine Live From Kong / Gorillaz:ソング・マシーン・フロム・コング』などのニコラス・ジャック・デイヴィーズ。本編にはリー・スクラッチ・ペリー、トゥーツ・ヒバート、デリック・モーガンらが登場する。
あらすじ
1956年のジャマイカ・西キングストン地区。デューク・リードが開業した酒場には「トロージャン」と呼ばれるサウンドシステムがあり、ダンスフロアとして大勢の人々でにぎわっていた。彼は地元の音楽人を集めてオリジナルのレコードを制作し、やがて同地の音楽シーンは独自の進化を遂げ、スカやロックステディ、レゲエが誕生。一方、ジャマイカの独立と前後して多くの同国人が渡ったイギリスでは、アジア系ジャマイカ人の実業家リー・ゴプサルがレゲエ専門の音楽レーベル「トロージャン・レコーズ」を立ち上げる。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- RUDEBOY:THE STORY OF TROJAN RECORDS
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- ダゲレオ出版
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト