フィリピンパブ嬢の社会学 (2023):作品情報
フィリピンパブ嬢の社会学 (2023)見どころ
外国人女性労働者の偽装結婚について実体験を基につづった中島弘象の著書を原作とするドラマ。フィリピン人女性が働くパブを研究対象とした大学院生が、外国人女性労働者が置かれた厳しい現実を目の当たりにする。主人公を『ソロモンの偽証』シリーズやNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」などの前田航基が演じ、オーディションで選ばれた一宮レイゼルや、近藤芳正、勝野洋、田中美里などが共演。監督を『ママ、ごはんまだ?』などの白羽弥仁が務める。
あらすじ
大学院生の中島翔太(前田航基)は研究対象としているフィリピンパブで、フィリピン人女性のミカ(一宮レイゼル)にアプローチされる。ミカと付き合い始めた翔太は彼女が偽装結婚をしていることを知るが、過酷な環境でもたくましく生きる彼女への愛を深めていく。そして、翔太はミカのたっての願いによりヤクザのもとへと乗り込んでいく。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作・配給
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- キョウタス
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト