認知症と生きる 希望の処方箋 (2022):作品情報
認知症と生きる 希望の処方箋 (2022)見どころ
認知症のリハビリテーションの一つである「音楽療法」についてのドキュメンタリー。認知症の患者が増加し、社会が認知症とどのように向き合っていくのかが問われる中、名古屋市の病院で音楽療法を実践する二人の音楽療法士と、彼らを取り巻く人々を描く。監督を手掛けるのは『61ha 絆』『がんと生きる 言葉の処方箋』などの野澤和之。
あらすじ
認知症にはまだ特効薬がないものの、症状を和らげる薬や、進行を遅らせるさまざまな療法がある。その一つが「音楽療法」で、音楽療法士は相手の病状や人生に思いをめぐらせながら療法を行っている。うどん店を経営していた夫婦や、脳梗塞で半身まひになった女性、グループホームで療養する男性たちに、音楽療法士が向き合う。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 武蔵野エンタテインメント
- 製作
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- 2025年問題映画製作委員会
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト