“敵”の子どもたち (2021):作品情報
“敵”の子どもたち (2021)見どころ
スウェーデンで暮らすミュージシャンが、孫たちを救うために単身中東へと向かう姿を追ったドキュメンタリー。イスラム過激派組織ISISのメンバーである夫と共に自身の娘が殺害される一方、残された孫たちを探してスウェーデンに連れ戻そうとするミュージシャンのパトリシオ・ガルヴェスさんを映し出す。ガルヴェスさんのバンドのMVを手掛けたことがあるゴルキ・グラセル=ミューラーが監督などを務めている。
あらすじ
ミュージシャンのパトリシオ・ガルヴェスさんの娘アマンダさんは、イスラム教に改宗し、過激派組織ISISのメンバーとスウェーデンで結婚する。アマンダさんは2014年にシリアに密航し、ガルヴェスさんの帰国の説得にも応じなかった。2019年、ISIS掃討作戦でアマンダさんと夫が殺害され、1歳から8歳までの7人の子供たちが残されたため、ガルヴェスさんは孫たちを救出しに中東に向かう。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 作曲
- 編集
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- CHILDREN OF THE ENEMY
- 製作国
- スウェーデン/デンマーク/カタール
- 配給
-
- ユナイテッドピープル
- 製作
-
- シネニックフィルム
- 共同製作
-
- SVT
- フィルム・アイ・ヴァスト
- ツールボックスフィルム
- GGM フィルム
- ワンナイトピクチャー
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト